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今回はダイエットが辛いと思っている方へ向けての記事です。
どうしてダイエットが辛いと感じると思いますか?
ダイエット=辛い・キツイという思い込み
まず挙げられる理由として、ダイエット=厳しい食事制限とキツイ運動という固定観念があるからでしょう。
ダイエットは皆さんが思っている以上に簡単です。
食事も楽しめますし、運動も頑張られなくても痩せられます。
具体的な方法は以下の記事を参考になさってください。


厳しい食事制限もキツイ運動もする必要はないですし、基礎代謝を下げないように体の声を聞いて食事を選択したり無理のない運動をするだけです。
ダイエットに成功した自分にフォーカスできていない
次に潜在意識という観点から解説していきます。
ダイエットに成功して、その後も運動や食事を変に管理せずに生活できるようになるためにはダイエットに成功した自分にフォーカスする必要があります。
どういうことかというと、ダイエットが辛く感じるのは今の理想通りでない自分にフォーカスしているからなんです。
今の理想通りでない体重や体型の自分を基準にしているから、何をやっても辛いし上手くいかないんです。
ここを変える必要があります。
皆さんに少し想像してみてほしいのですが、ダイエットに成功した自分はどんな生活をしていると思いますか?
どんな物を食べてどんな服を着て、誰とどんな所に行ってどんなことをしていますか?
これを明確にイメージして目標を設定するとダイエットがすごく楽になります。
少し抽象的でしたので例を挙げて説明しますね。
例えばフルマラソンを完走したら3億円あげますと言われたら皆さんどうでしょう?
おそらく皆さんウハウハでお金の使い道を考えますよね。
まだスタートすらしていないのにワクワクして気分が高揚して興奮してくると思います。
いざスタートして途中どれだけしんどい思いをしようが諦めないと思いますし、もしかするとしんどいとすら思わないかもしれません。
肉体的にはあちこち痛かったり辛いでしょうが、ゴール後のことを考えるとそのしんどさすら楽しく思えることでしょう。
いきなりの突拍子もない話に面食らった方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこれはダイエットにも同じことが言えます。
マラソンの例ではゴールした自分にフォーカスしているのがお分かりですか?
マラソンの途中途中の困難やピンチなんてすっ飛ばして、ゴール後のことを自然と考えていますよね。
だからマラソンなんて何の苦でもないんです。
ダイエットが辛く感じる人は、マラソンのゴール後の3億円のことを全く考えないで【マラソンなんて走ったことないし】とか【走れるわけない】とか【途中で辛くなるだろうな】とか勝手に決めつけているようなものです。
ダイエットで考えるなら今の理想通りでない自分にフォーカスしていると、どんな食事も運動も、というよりダイエット自体が辛く苦しいものに感じられてしまうことはお分かりいただけるのではないかと思います。
ですのでマラソンの例での3億円=自分が思い浮かべるダイエット成功後の姿や生活と考えてみるといいです。
まずは明確にイメージしてみましょう。
ダイエットに成功して目標体重に達した皆さんはどんな生活をしていますか?
あるいはどんな生活がしたいですか?
小さいことでもいいんです。
好きな服を着るでもいいです。
痩せたねって周りの人に言われて喜ぶでもいいです。
好きな人と付き合うでもいいです。
とにかくそういったダイエット成功後にしてみたいことをどんどん具体的にイメージして、先に成功してしまっている自分になるような感覚が大切です。
そういうアプローチの仕方ができていれば、ダイエットって辛くなくなります。
辛くないどころか食事に関しても運動に関しても積極的に動けるようになります。
動きたくなります。

ダイエットが辛く苦しく感じている方は、ぜひ一度ダイエットに成功した自分に先に【なって】みてくださいね。
皆さんのダイエットの参考になれば幸いです。
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