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3月から4月にかけては歓送迎会などが多い時期です。
中には断るに断れない会もあるでしょうし、ダイエットをしている方々には何かと誘惑の多い時期でしょう。
そこで今回は飲み会や会食に関する記事です。
太るための言い訳にすぎない
厳しいことを言ってしまうようですが、飲み会や会食で体重が増加してしまう方はそれらの会を言い訳にして暴飲暴食を楽しんでいるにすぎません。
考えてみたらそうですよね。
飲み会や会食=暴飲暴食する場と誰が決めたんでしょう?
他ならぬ自分自身ですよね。
飲み会や会食は色んな方と会話も弾みますし、普段は味わえないような気分を味わうこともできて気分が高揚します。
思いっきり楽しむのは心身のリフレッシュになってとてもいいことです。
しかし、です。
飲み会や会食を楽しむことと、暴飲暴食をすることはイコールではないので切り離して考える必要があります。
その場を楽しみつつ、例えば食事はいつも通り腹八分、揚げ物やスイーツは控えることだってできるわけです。
ダイエット中に飲み会や会食で太ってしまう方は、深層心理ではそれらの会のせいして暴飲暴食をしたかったにすぎません。
厳しい言い方になりますがそれが事実です。
また、3月や4月の飲み会や会食のシーズンが終わったらダイエットを始めようといった考え方をしている方も同様です。
ダイエットという問題を先送りにして、暴飲暴食を楽しみたいと思っているだけに過ぎません。
飲み会や会食なんて、3月や4月でなくてもいくらもありますよね。
問題を先送りにするクセがついている方は、そういった機会がある度に暴飲暴食をしてリバウンドしてしまうでしょう。
リバウンドしないためのダイエットは徹底的に自分と向き合う必要があります。
言い訳をしようと思えばいくらでもできますし、そういう自分自身と向き合って問題を解決していかなければいつまで経ってもダイエットとリバウンドの繰り返しになることでしょう

分食する
飲み会や会食で太ってしまうのを防ぐ方法はいくらでもありますが、今回は二つほど紹介してみます。
まずは分食するという方法です。
飲み会は夜であることがほとんどでしょうから、お昼ご飯を分けて食べればいいんです。
例えばお昼の炭水化物(お米など)を、お昼に半分にして小腹が空いてくるであろう15~16時に残りの炭水化物を食べる。
分かりやすく言えば、いつもお昼に食べているおにぎり2つをお昼と夕方に1つずつ食べるといった感じです。
こうすることで飲み会が始まる夜には食べ過ぎず、かといってお腹いっぱいというわけでもないくらいの空腹感になっているはずです。
食べ過ぎないようにしよう!なんて決意しなくても自然と食べ過ぎないようになります。
宣言してしまう
もう一つは会の始めで周りの人に宣言してしまえばいいんです。

私ダイエット中なんです
たったこれだけです。
周りを巻き込んでしまえば後戻りもできませんし、宣言してしまうことで自分へブレーキをかけることもできます。
恥ずかしいですか?
あなたではない他の誰かが飲み会や会食でこういう宣言をしていたとして、変な目で見たりはしないですよね。
むしろ協力してあげたいとすら思えるはずです。
また厳しい言い方をしてしまいますが、飲み会や会食を言い訳にして暴飲暴食を繰り返している方が恥ずかしいとも言えます。
痩せたいと思ったのはあなた自身です。
痩せると決めたのもあなた自身です。
飲み会や会食以外にも困難な状況はいくらでもやってきます。
その都度、逃げずに考えて対処していかなければいつまで経っても万年ダイエッターのままです。
変わるべき時はいつだって今!なんです。
飲み会や会食ごときで太ってしまうほど、あなたの決意は弱いものですか?
周りに宣言するという方法はほんの一例にすぎません。
自分なりの解決策を探して実践してみましょう。
皆さんのダイエットの参考になれば幸いです。
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